セルフプレジャー(マスターベーション) セルフプレジャーは最高の性欲自己管理法!後ろめたいと思わないで セルフプレジャーで快感を得ることを後ろめたい、恥ずかしいと否定的にとらえる人が多いらしいです。でもね、望まない妊娠を避けられ、同意のない相手に無理を言うこともなく、自分で自分の体と向き合い快感を得られる。これは最高の性欲自己管理法ですよ! セルフプレジャー(マスターベーション)
こんな時どうする?性にまつわる疑問 親子で入るお風呂、卒業の時期はいつ?何をきっかけにやめる? 一人で入浴したいと切実に思っていた数年前。今となればバタバタしながらも親子3人で入浴していた頃が恋しくてたまりません。今回は親子での入浴卒業はどのタイミングが望ましいかみていきます。同性親子・異性親子・兄弟の入浴、それぞれのパターンで紹介。 こんな時どうする?性にまつわる疑問
性教育とは 家庭で行う性教育②そもそも性教育ってどんなこと? わたし達は毎日洗顔し、例えばそこに吹き出物を見つけたら薬を塗ったり、それでも悪化してしまったら病院を受診したりするものだ。性器も体の一部。他の部分と同じように【自分の性器の「通常の状態」を知る】ことはとても大切なことだ。 性教育とは
性教育 家に遊びに行く=すべてに同意?!とんでもない。どうぞ毎回確認して! デズモンド・モリスによる「親密さの12段階」を聞いたことがありますか?円満なカップルは、二人の関係を十分に結びつけるための時間と段階を経ているという理論です。心の距離が縮まると相手も同じ気持ちだろうと予測し、つい同意が疎かになることがあるかもしれませんが、長年のカップルであっても夫婦であっても自分以外は他の人です。接触する際には流れに任せず、明確なYESを聞き合いましょうね!☺ 性教育
性教育 子どもに伝える『中絶の権利・命とは』 各国の人口の移り変わりの話題から、一人っ子政策の話、産み分けの話、そしてそこから中絶の話にもなりました。「中絶ってなあに?」この疑問に、命の尊さがおざなりにならないようにしつつも、その自己決定は尊重されるべき権利であることを丁寧に伝えました。 性教育
子育てアイディア 習い事でいっぱいの子ども達・・今こそ外遊びを! 10年ほど前、子どもの友達が幼児から沢山の習い事をしていることに驚き、そして焦りを覚えた記憶があります。公文や七田式、英語といった学習系と、スイミングの組み合わせが多く、スイミングは中学の臨海学校で遠泳があるからそれに備えると聞いた時にはまたまた驚いたものです。「え!!10年後を見据えて?!」なーんて少し引きながらもわが家も公文とプールに入会したものです(笑) 子育てアイディア
HPVワクチン ついに葛飾区でも男の子のHPVワクチンの助成がスタート! めでたいです!2024年7月1日から葛飾区でも男性のHPVワクチンの任意予防接種が無料で受けられます。4価×3回で、2価4価9価のなかで選択できる女性とは違い接種できるワクチンは限られていますが、自分の身を守るためにも、相手の身を守るためにも接種率が上がるといいなと思っています。 HPVワクチン
こんな時どうする?性にまつわる疑問 どうたしなめる?!「ちんちん!おっぱい!」のオンパレード 「うんこ!」「ちんちん♪」「おっぱい~☺」親としては公共の場で大きな声で言う子どもにひやひやし、どうしたらやめてくれるのか悩む人も多いかと思います。からだの仕組みの素晴らしさと、おちんちんやおいっぱいはプライベートゾーンであることを伝え、知識をつけていくと徐々に減っていきます。 こんな時どうする?性にまつわる疑問
思春期 新学期から2ヶ月、心の疲れが出る時期にできる大人のサポート そろそろ学校疲れたな・・と思う子が増える時期。不登校傾向にある場合には、現状を親子で受け止めるべき「登校しぶり期」から、背中を押して登校を促していいとされる「復活期」までのサイクルがあります。「登校しぶり期」の前の段階でフォローができたらいいですね。 思春期
子育てアイディア ほめるだけでは自己肯定感は高まらない?! ”ほめ言葉のシャワーを浴びせまくって育てていたのに、ほめるだけでは自己肯定感は育まれないと知って度肝を抜かれた”という記事を読んで、同じく度肝を抜かれました!えーー!!様々な場面でほめポイントを見つけて声掛けし続けてきたことだったので、逆効果だったかも?!と、びっくりでした。 子育てアイディア
月経 ~生理~子どもにどう伝えるとわかりやすい? 生理は、体験している女性でないとどのようなものか実際には分からないため伝えることが大切な反面、話題にしにくいものかもしれません。「生理だからお風呂は一緒に入れないんだ」とサラリと伝えている話はよく聞きますが、子どもには是非何度も丁寧に科学的な仕組みを伝えましょう。 月経
子育てアイディア 対話のタイミング、大人の都合だけになってない? 自分のタイミングで話を聞いてもらえたら誰もが心地よいものの、それは合うことばかりではありません。大人ばかりが自分都合で話しかけ、逆に話しかけられた時には「ちょっと待って」とばかり言っていませんか?待ってというならば、どの作業の区切りがついいたらなのかきちんと伝えるべきですし、自分の話を聞いてほしい時には子どものタイミングも聞いてあげられるといいでしょう。 子育てアイディア
子育てアイディア 育ち盛りの中学生!お菓子を食べて夕飯は食べない?! 彼女の目下の悩みは息子君がご飯を食べないことだと言い、どのママ友に聞いても同じような子が一人もおらず共感も情報もえられず、本人に体調不良なのか反抗の一つなのかの確認もできずに不安な日が続いているとのこと。いや、ここにいます👍(笑)「あれ?!それうちの娘と同じ!」こう聞いて逆にびっくりしていました。 子育てアイディア
月経 入試と月経が重なりそう・・追試が認められる場合があります! 2023年12月、文部科学省は各教育委員会に「公立高校入試の追試験の対象に生理による体調不良も含まれる」と追記した通知を出し受験機会の確保に柔軟に対応するよう求めました。ただ女性は、高校受験を終えても様々な場面で月経が不安要素になります。月経をずらしたりお休みする選択肢、月経痛を軽くする方法、これらは入試の予定にかかわらず日常で検討できると活動の幅が広がると思います。 月経
その他 男性の心身も悲鳴を?男性の育児休業にも支援を 日本で始まった男性向けの育児休業制度と、EUで提唱されているケアリング・マスキュリティ、はらむ問題は違いますが、男性は育児参加によりケアする力を身につけ、また自分自身の心身の健康にも目を向け必要であれば支援を受けるケアされる力も身につけ育児も仕事も充実させてほしいと思います。 その他
月経 【働く女性と生理痛】まずは理解、つぎに素早い対応を 学生時代、顔面蒼白で早退する友人の姿を何度も見てきました。主婦にしても企業に勤めるにしても、女性は働いている間の大半を生理と付き合いながら過ごしますよね。生理痛を理由に会社を休みにくい・・鎮痛剤を服用して生理痛に耐える・・それも毎月!そんなかなり深刻な状況の中で働く女性が多くいることを、企業や一緒に働く人たちにまずは理解してもらうことが大切です。 月経
こんな時どうする?性にまつわる疑問 つい下着や裸でうろうろ、これってあり?なし? 「うち、裸族なんです。これでいいのかなと最近思い始めたけれど今さらどんな風に子どもに説明してどう変えればいいのかわかりません💦」まず、これがまずいかも?と思えたことがナイスですとお伝えしました。「お母さん勉強でプライベートゾーンとか新しいことを知って、自分のからだをもっと大切にしようと思ったから裸族卒業します!」 こんな感じはどうかと提案しました。 こんな時どうする?性にまつわる疑問
性教育とは 想定・仮定で教育現場での性被害から子どもを守る 教育現場での性犯罪が増えていますね。(今までもあったことが明るみに出始めただけなのかもしれませんが)そしてその対策として日本版DBSの導入が前向きに検討されています。でもそれでも被害にあう可能性は決してゼロにはなりません。だからこそ、性に関することも大人が子どもに対して「想定・仮定、また不安材料を取りのぞくこと」をしておくべきだと思います。 性教育とは
性教育とは 同意って後から変えてもいいんだよ! 同意したもののその後新しい情報を得るなり変化が起きて自分の意志や意見が変わった時には、同意を不同意に、不同意を同意に変えてもいいものですよ。都度きちんと確認し合いましょう!これも大切なことは「言葉で」「明確に」です。 性教育とは
HPVワクチン 都内初!中野区がHPVワクチンを男子にも助成 ついに中野区がHPVワクチン接種について、区内に住む小学6年~高校1年相当の男子の予防接種費用を助成することを決めました!わが家でも心待ちにしていたので中野区に追随して都内そして全国へと早急に広がって欲しいものです。 HPVワクチン
子育てアイディア 幼少期はタッチング、思春期以降はリスニング 先日、”読み聞かせからはじめる性教育”と題した乳幼児さんの親子向けの講習会をしました。思春期や第二次性徴をむかえる時期が早くなっていること、第二次性徴が見られる頃からは耳を活躍させてほしいこと、イヤイヤ期の関わり方は子どものNO!をうまく掘り下げてみてほしいことなど、いろいろとお話できました。 子育てアイディア
子育てアイディア 60点の教科を責めず、90点の教科をほめる みなさんは普段いい点数のテストとそうでないもの、どちらについて子どもとより話題にしますか?日本では他国よりも悪い点数のテストの方をフォーカスして話題にしがちだそうです。子どもたちは学習、友達、部活、増えたテストの頻度など新しい環境、そしてまだうまくコントロールできない心とからだのバランスの取り方に試行錯誤しながらも、とにかくよく頑張っています! 子育てアイディア