たに ももこ

たにももこプロフィール

~幼少期からのおうち性教育が当たり前になるように~

性教育は自活に欠かせません。子ども達は空がなぜ青いのかなんて疑問と同じ感覚で性の疑問を持ちます。思春期に子どもが体の変化を肯定的に受け止められるよう、危険を回避しながら性を楽しめるよう、そんな自然の疑問をもつ幼少期から向き合ってあげて下さい。
子育てアイディア

『三つ子の魂百まで』一緒に沢山すごせる時期にみせるべき親の背中

「ご利用ありがとうございました」バスの運転手さんに対し誰も何も言わずに降りていく!子どもが受ける影響がわたしからは10、他の人からは1だとして、他の人が11人以上いたら負ける・・親子の時間が十分に取れる幼少期、しっかり背中を見せていきたい!
子育てアイディア

子どもと共有した秘密は❛一緒に❜必ず守ろう!~増す連帯感と信頼~

秘密を共有すると急に連帯感、仲間意識が高まることってよくありますよね!わたし自身も友人関係や恋愛に関してそんな風に思う経験をしてきました。これを親子関係でもうまく使いたいと、娘とも息子とも小さな秘密の共有をすることがよくあります。
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こんな時どうする?性にまつわる疑問

幼児等の勃起でうろたえないで~赤ちゃんの頃からある生理現象です~

隣で一緒にテレビを見ている息子がもぞもぞ・・もぞもぞ・・何だか股間が気になる様子~「なぬっ!どうやら勃起してる?!」まだ小さいのに・・何を考えているんだろう・・不安になる人もいるかもしれませんが、勃起は赤ちゃんの頃からなる生理現象です。
こんな時どうする?性にまつわる疑問

エッチな動画をみた履歴を発見!さあこんな時どうする?

何でも簡単に調べられ便利になったメディア時代。一方そこには様々な危険があります。性に関していえば、正しい情報よりも先に間違った情報が表示され、偏った知識を得る機会がとても多いです。わが家でも気になる履歴を発見!その時の対応方法を紹介します。
こんな時どうする?性にまつわる疑問

親子で入るお風呂、卒業の時期はいつ?何をきっかけにやめる?

一人で入浴したいと切実に思っていた数年前。今となればバタバタしながらも親子3人で入浴していた頃が恋しくてたまりません。今回は親子での入浴卒業はどのタイミングが望ましいかみていきます。同性親子・異性親子・兄弟の入浴、それぞれのパターンで紹介。
子育てアイディア

子どもをほめてもらえたら、謙遜せずに『ありがとう』と伝えよう

『しっかりしてるね』と娘をほめてもらったのに、つい「いやいや、こんな短所がね~」や、『美人だね~』と言ってもらえたのに「今日は二重がくっきりしてるだけ」や・・娘は涙をためてショックを受けていました。大人の謙遜は子どもにとっては否定ですよね!
子育てアイディア

❛子どものうそ❜時には楽しんで聞こう/ついた原因をほりさげ共感を

本当の事を打ち明けてくれたら「教えてくれてありがとう」とほめてあげてください。一方、誰かを悪者にしたり人のせいにした嘘や作り話は、関係ない人を傷つけることを教え、しっかりと叱るべきです。そしてどちらにしろ抱きしめて話を終えることが大切です。
月経

パパにも男の子にも知ってほしい❛生理のトリセツ❜③

月経の様子は個人差があり、排卵を伴わない月経や、月に何度も来る月経、月経が止まってしまう無月経もあります。自分の月経と向き合えると、月経前・月経期間を快適に過ごせるヒントが見つかったり、異変に気付き、隠れている病気にも早期対応できるはず。
月経

パパにも男の子にも知ってほしい❛生理のトリセツ❜②

『今日はイライラするなーー』、あるいは『最近娘の機嫌が悪いな・・』それって月経前だったりしませんか?PMSや月経はトラブルがあることが普通ではなく、ないことが普通なのです。生活習慣を整えてトラブルの改善を試みましょう!肌もきれいになります。
月経

パパにも男の子にも知ってほしい❛生理のトリセツ❜①

女性が月経と付き合う年数は40年!長いですね~ だから女性が月経をもっとポジティブに受け止められたら。 男性が月経前や月経中のパートナーの気持ちや体で起きていることを理解して接してあげられたら。 きっと関係はより素敵なものになるでしょう!
子育てアイディア

『イヤイヤ期』は大切な第一次反抗期!思春期の反抗期とのつながりも

目に見えた危険や失敗を伴うことにチャレンジする子どもに、良かれとつい口と手を出してしまいがちでしょうが、この時期のかかわり方には「口と手を出しすぎない見守り」と「危険や隣人への迷惑をさけるためのしつけ」のバランスが必要だといえます。
性教育とは

日本の性教育が後退【2003年の「性教育バッシング事件」】

2003年都内の養護学校で、性教育を受ける権利を大切にし具体的・先進的に独自の性教育を行ったことに対し、大人の対性教育への間違った概念が引き起こしてしまった「性教育バッシング事件」。ここから停滞した日本の性教育を前進させなければなりません。
性教育とは

日本の性的同意年齢はまさかの13さい!明治時代からかわっていない

我が家に10歳の娘がいるので、あとたった3年だなと思いました。娘はいつかする恋にちょっぴり憧れ、学校でほんの少し妊娠の仕組みにふれただけ。娘のような子がほとんどの日本なのに、13歳で性行為に同意もしくは拒否する能力があるとは到底思えません。
子育てアイディア

2人目出産後は『上の子としっかりとかかわろう』!

2人目の子がうまれれば、小さな子でもお姉ちゃんやお兄ちゃんになります。「これはもう出来るよね」などとと、わたし達大人こそが急にお姉ちゃんお兄ちゃん扱いし「お姉ちゃんお兄ちゃんにさせてしまう」そう感じることが子育ての中でも沢山ありました。
たにももこプロフィール

性教育アドバイザーになるきっかけの一つは『教え子との再会』

帰省した実家の近くの児童館で一人のママさんに声をかけられた。ショートパンツにタンクトップ、明るい髪に幼さが残る笑顔、彼女はわたしの教え子だった。21歳の彼女に子どもの年齢を聞いたら2歳。あれ?彼女に性の授業したのって・・わたしだ。
月経

使ってみた正直な感想『吸水型サニタリーショーツ』

一番経血量の多い日には漏れてしまいました!けれど量の少ない日は長時間着用しても漏れることはなく、肌触りがいいので月経期間中だと忘れるくらい快適。いつもの下着のように扱えて結果大満足。やはりデリケートゾーンに触れる素材は良質な物がいいですね。
セルフプレジャー(マスターベーション)

「ママ、マスターベーションってなに?」娘の質問にこたえた日

ふふふ、こんなこと急に子どもに聞かれたら黙るか、はぐらかすか、はたまた寝たふりをするか。あたふたすることでしょう。でも「深呼吸って?」「便秘って?」には答えるわけで。同じように、必要な知識につながる質問にはきちんと答えてあげたいですね!
子育てアイディア

【感動・笑い】子どもへの手紙、なにげない日常でも渡してみよう

最近、子どもからもらった沢山の手紙を見返していると、別にされた1つの袋を発見!日付は2017年のわたしの誕生日・・袋のうしろには、子ども達が準備してくれた誕生日のお祝いがどれほど嬉しかったか、当時の自分の気持ちが書かれていた。なんだか一気に...