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娘とみていたドラマにラブホテル登場!さあどんな会話に?

性教育とは

永野芽郁さんファンの娘と、ドラマの「ハコヅメ」をみていた時のことです。

さて、その回の舞台はラブホテル!

きっとみなさんキャー!!(;゚Д゚)
というか、ギャー―――!!!(どんな顔していればいいの・・子どもはどこまで知っているの・・)ですよね。

でもそんな光景って案外すぐ、そして急にやってくるものです。

その時の娘とのやり取りを紹介します

「ラブホテルってどんなホテル?」

『カップルの二人がラブラブするところ

「ほほー、ここで性交するわけだ

『そーそー。お互いの同意があるカップルだけね!

これがその時の会話です。

❛ なるほど、こうして温暖化がすすんでいくんだ ❜くらいのトーンと納得の仕方でした。

こうして、自分のそばで彼女のアップデートがされていくことに、またインターネット先生ではなくわたしに聞いてくれたことにとても安心しました。

また今回、ラブホテルの用途を知ってもらえたことよりも、【カップルといえども二人が同意していることが必要】だということを改めて伝える機会になったことが嬉しかったです。

同意、これは本当に大切です。

カップルにかかわらず、性交にかかわらず、何事においても自分の意思を確認すると同時に相手の意思の確認と尊重は欠かせません。
それがお互いにできたら人間関係は円滑でいられますよね。

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子ども達とは普段から性にまつわる話題も沢山します。

・一億だしてでもおっぱいを触りたい人がいるのか

・何度もお断りしているのに諦めずに好きだといってくる相手の相談を何回目から大人にするべきなのか

・どうして動物の交尾は撮影や放送していいのか

・息子とは包皮をむいておしっこをする方がコントロールがきく上に衛生的なのではないか

生殖にまつわることから人間関係など生に関わることまで様々です。

学校でどんな学習をしたのか、だれと仲がいいのか、給食のメニューでおいしかったものは何か、わたし達大人は子どもの身の回りで起きていることを常に気にして聞きますよね。

性に関してもどこでどのような知識を得て、それが正しい情報なのかを親子で共有し確認、必要があれば訂正ができていると後々の対応がしやすいことは間違いありません。

それを確認できる関係になるためにはより小さなころからの性教育が大切です。
子どもの話に耳をかたむけ、子どもがインターネットで情報を得るよりも先に正しい情報を共有してあげてくださいね。

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