介護脱毛/性毛の役割を知ったうえであとは個人の価値観を大切に

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わたしが学生のころ脱毛の値段はとても高く、するとしても多くの人は脇のみ、余程濃く気になる人は全身脱毛をする、という時代でした。

そんな全身脱毛は今では当たり前で、小中学生の脱毛や化粧のりをよくするための産毛の脱毛も聞くようになりました。

さて最近、『介護脱毛』の話題を雑誌やメディアで見聞きすることが増えましたね!

❛時代の移りかわりとともに新常識となっていくのか?!❜と思わせる介護脱毛とは

「自分の老後を想定し、将来介護される立場になった際に清拭や排せつ後のふき取りなど第三者の介護者に負担とならないように、あらかじめデリケートゾーン(Vライン、Iライン、Oライン)の毛の脱毛をしておくこと」

です。

ただ頭髪にしろまつ毛にしろ、私たちの体には守られるべきところに毛が生えているので、もちろんデリケートゾーンも同様でしょう。
普段の性毛の役割、一方で老後に性毛があることで引き起こされるかもしれないトラブルを知った上で、それぞれの価値観で介護脱毛をするかしないか選択すればいいのではないかと思います。

希望者が急増している介護脱毛

リゼクリニックの調査によると、2010年と2020年でアンダーヘア脱毛を契約した40歳以上の女性患数を比較すると10年で75倍、40~50代男女1100名に介護脱毛を希望するかの調査では、女性の54.9%男性の31.1%が希望し、男性の介護脱毛の認知度も高くなっていることが分かったそうです。

性毛の役割

女性の場合、外陰は直下の脂肪組織が薄い皮膚によっておおわれ、やわらかな大陰唇とデリケートな小陰唇粘膜に続いています。
陰部の皮膚や粘膜ははからだの他の部分よりも薄く傷つきやすいものなのです。

陰部の粘膜の再生能力はとても高く、傷ついてもすぐに修復されますが、繰り返し擦れたりする機械的刺激に対しては皮膚ほど強くはありません。
そのため周辺を毛で覆うことで保護するために、進化の過程で陰部に毛を残したと考えられています。

「性毛のせいで蒸れる」という話を聞くことも多いですが、それはスキニーパンツなどのタイトなズボンやガードルなど、しめつける衣服のために蒸れているのではないでしょうか。

素足でスニーカーを履くのと、薄いストッキングを一枚はいて履くのとを比較してみると、ストッキングを履いているほうが蒸れないですよね。
それと同じだと思います☺

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介護脱毛のメリットは

【では性毛の必要性を知りつつも検討するほどの介護脱毛のメリットとは何でしょうか?】

それは介護脱毛が、後に介護が必要になった際に感染症や皮膚トラブルのリスク、オムツ交換の際の臭いや清拭時の負担の軽減など、介護される人、介護する人、双方にメリットが大きいと考えられているからです。

高齢で介護を必要とする状態の人は免疫力が低下している場合も多いので、オムツなどで菌が増えて感染症のリスクは高くなります。

性毛の量を減らしてケアがしやすくなると雑菌の増殖をおさえられ、感染症のリスクも匂いの問題も軽減できるといえるでしょう。

排泄に関する介助では、デリケートゾーンはきれいに拭き取ったつもりでも性毛や皮膚に排泄物が残りがちなので、脱毛することで排泄のケアがしやすくなり、この際も炎症や感染症の予防につながります。

最近では高齢者が高齢者を介護する「老老介護」や、介護する側とされる側の双方が認知症を発症している「認認介護」「孤独死」など少子高齢化に伴う介護の実態が社会問題化されているね!
2025年には国民の5人に1人が「75歳以上の後期高齢者」になると言われていて、『2025年問題』として介護・医療費などの社会保障費の急増も懸念されているって!

うんうん、少子化が進む一方で要介護の高齢者が増えるから介護する人の確保が難しくなって、「在宅介護」も今後ますます増えると見込まれているから、双方の負担軽減はこれからますます大切になってくるだろうね。

医療レーザー脱毛やエステサロンの光脱毛は白髪に反応しない

医療レーザー脱毛やエステサロンの光脱毛は白髪には反応しないため後々やればいいという選択はできないためもどかしいですね!

今は毛で守ってもらい、介護が必要な時期にゆくゆくはきれいに~・・という都合のいいことは難しいのですΣ(゚□゚;)

医療レーザー脱毛やエステサロンの光脱毛は、黒い色素であるメラニンに反応するレーザーや光を照射して、毛根にダメージを与える脱毛方法ですので、メラニンの存在しない白髪には、レーザーや光が反応しないため、十分な脱毛効果が得られません。

ニードル脱毛(痛みが強い・コストが高め)・蓄熱式レーザー脱毛(時間がかかる・歴史が浅い)であれば白髪の脱毛も可能ですが、大半の人が痛みやかさむコストを懸念して医療レーザー脱毛やエステサロンの光脱毛を選択するようです。

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それぞれの価値観で

価値観はそれぞれです。
介護される状況が必ず来るかというとそれはわかりませんしね!

以前介護脱毛についての記事で「老後に面倒をみてくれる人のためにではなく自分がしたいかどうかをもっと大切にすべきだ」というものを見ました。
けれどきっと他人のためではなく、「老後に面倒をみてくれる人に手間をかける自分が嫌だからしたい」と自らが思ってしている人が多いのではないかなと感じました。

子どもたちが大人になるころにはもしかして新常識になっているのかもしれませんね。

ただそれでもそれぞれの価値観が尊重されるべきでしょうから、性毛の役割・介護時の影響、両方の情報を知ってもらい判断できるといいと思います

ちなみにわたしも昨年からはじめています。
どちらかというと介護脱毛としての意識よりも、月経時に経血をきれいにぬぐいたいことからでした!

今の時点で感じていることは
①きれいに拭けるため清潔感は確実に増したこと
②陰毛というクッションなしで直接ショーツに性器が触れるのでよりデリケートになっていること
③排尿時に尿の向きがコントロールしにくくなったこと(性毛がはえていない幼児の子どもたちが排尿時に「前に飛んじゃった~💦」がよくあるのはこれですね!)

です。

みなさんもベストな選択ができますように✨

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