親子で入るお風呂、卒業の時期はいつ?何をきっかけにやめる?

こんな時どうする?性にまつわる疑問
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子どもが乳児の頃、バスタオルにくるんで洗面所に置いたわが子の様子を、泡まみれの頭や顔のまま確認したり、自分のお風呂上がりの着替えや保湿なんて二の次三の次でドタバタしたりしていた時期があり、毎日のように「一人でゆっくり入りたい・・・」と思っていました。

けれど子どもが成長し小学生になった今、わが家は子ども達が女の子と男の子なので既に姉弟での入浴はやめていますし、わたしが息子と入らなくなる日も近いなと思うので、バタバタしながらも親子3人で入浴していた頃が懐かしくて、恋しくてたまりません。

さて、今回はそんな親子での入浴はいつどんなタイミングで卒業することが望ましいかについて触れていきます。

同性親子・異性親子・兄弟の入浴、それぞれのパターンでも紹介していきますね。
各家庭で親子の関係性や望む関わり方は違うでしょうが、一つの目安にしてもらえたら嬉しいです。

①親か子ども、どちらかが違和感をもったら小さくても卒業

生殖能力が備わり、大人としての性の特徴が現れてくる段階のことを思春期といいます。
はじまる時期や期間は個人差がありますが、9歳~16歳頃まで続くと言われています。

また【水着で隠れる部分と口】は、他の人に触らせたり見せたりしない、同時に他の人のも触ったり見たりしない、お互い自分だけの大切な場所「プライベートゾーン」と言います。

思春期に近づくと、そんな自分の体を隠したがったり、親と言えども見られたくない、恥ずかしいと思うことが当然あるので、そんな様子が見られたら「そろそろ一人で入ろうか」と大人の方から離れてあげるといいでしょう。
それは小学校低学年など、こちらが思ったよりも子どもが小さくてもです。

心の成長も体の成長もそれぞれなので、大人には早いように思えても、その子にとっては適当な時期だということを大人が理解してあげたいですね。

「プライベートゾーン」を大切にすべき対象は子どもだけではありません。大人も同様です。
そのため、子どもの成長とともに一緒にお風呂に入ることに大人側が違和感を感じ始めた時には、子どもが一緒に入りたがっても卒業するべきだと思います。

子どもが望んでいるのに大人の都合で卒業するのは可哀そう・・と思う人もいるでしょうが、一緒にお風呂に入らなくても、手をつないで話をするとか、入浴後の髪の毛を乾かしてあげるなど、代わりの楽しい時間を提案して作ることはできるはずです。
是非自分の気持ちとプライベートゾーンも大切にしてくださいね。

②どんなに遅くても、初経と精通をむかえるまで

思春期まで親も子も違和感なく一緒に入浴し続けていたとしても、初経や精通を迎えたら必ず卒業するべきでしょう。

思春期では、第二次性徴といって大人の体になるべく変化がみられます。

☆女の子・・乳房の発育→陰毛の発生→初経の順(初経を迎える平均は12歳で、その一年前頃から二次性徴がみられるものです

☆男の子・・精巣(睾丸)の肥大→ペニスの発育→陰毛の発生→声変わりひげの発生の順(精通は初経よりも個人差が大きいですが、半数の子が中学2年生までに精通を迎えます

女の子は初経の前から外見の変化が大きい一方で、男の子は声変わりやひげの発生が後だということが分かります。
ですから男の子の場合、大人からはまだまだ幼く見えていても先に精通がある場合は多いものです。
そのため親子での入浴の卒業は、女の子も男の子も小学校3・4年生頃から意識してあげるといいのではないでしょうか。


早いですよね!
わたしもわが子を育ててみて初めて「え!もう初経を迎えてもいい年齢?!まだこんなに幼いのに」と、とても不思議な感覚になったものです。
とはいえ子ども達の体はどんどん変化していきます。
その変化を受け止めて、十分に配慮してあげましょう。

お母さん×息子・お父さん×娘・・異性のパターン

まず異性の親子の場合を見ていきましょう。

<お母さん×息子>
精通は子どももオープンにしにくく(オープンにしにくくさせている日本の性教育不足が問題!)、初経よりも気付きにくいでしょう。
部屋からエッチな本が見つかったとか、最近そういう話をしているらしいと保護者同士で情報交換があった時、下着を洗った形跡があった時などには、一緒の入浴は卒業しましょう。
というのもお母さんと言えども、多かれ少なかれ異性の体としての意識が芽生えるからです。
この頃からは気軽にハグをすることや、家の中だからと大人が薄着や肌着でウロウロすることなどにも配慮してあげられるといいでしょう。(お風呂前にあられもない姿でリビングをウロウロしているわたし・・やめよう!)

お母さん×息子の場合はお母さんが子どもを入浴に誘うことの方が多い傾向にあるそうです。
入浴に誘うことはやめて、他に一緒に取り組めることや共有できることで親子の時間を持ち続けられるといいですね!


<お父さん×娘>
女の子が初経を迎えるということは、初経を迎える随分前から体が丸みを帯びて胸が成長したり、陰毛が生えたりするなど、第二次性徴がみられているはずです。
親子と言えども、大人の女性の体に大分近づいている娘の体を全く意識せず入浴できるかと言えばNOだと思うので(性的対象として見るだろうということではなく、変化を意識してしまうということ)、初経を迎えていなくても、日頃体の変化を少しでも感じたら卒業しましょう。

お父さん×娘では、お父さんが子どもから入浴をに誘われることが多いそうです。
お父さんはしっかりと断りましょう。

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お母さん×娘・お父さん×息子・・同性のパターン

次は同性の親子の場合です。

結論から言うと、基本的には異性の親子の場合と同じです。
一人での入浴を希望した場合には尊重してあげましょう。

異性の親子の場合との違いは、完全に卒業ではなくてもいい点です。
ただその際大切なことは、双方の【同意】を都度とることだと思います。

【同意】と聞くと堅苦しく感じるでしょうが、わたし達は普段から同意を求めた投げかけを子ども達に沢山しているんですよ!

「明日は〇〇に行こうと思うんだけどどう思う?」
「ゴミ出し手伝ってもらってもいい?」

こんなやり取りが日常にありませんか?
自分と相手の意見を尊重し合うことは、どの場面においてもとても大切なことですよね。

同じように、
「今日はお風呂一緒に入る?」と都度聞いてみてください。

反対に大人側が入りたくない日にはそれを伝えましょう。

入る日、入らない日がまちまちであってもおかしいことではありません。
子どもも親も体調や気持ちは毎日同じものではないですからね。
何よりも日々お互いの気持ちが尊重されること、これを大切にしたいですね。

娘の友達が遊びに来た際の入浴

先日娘の友達が泊まりに来ました。
前日の朝、娘が
「お風呂どうしようかな。一緒に入りたい気持ちもあるけど恥ずかしさもある・・」
と迷っていました。
『泊まるからといって、また同性だからといってお風呂も一緒に入るとは限らないんだよ』とだけ伝えて、どうするのか見守っていたら、一緒に入ることに決めたそう。
どうやら学校で友達に「どうしたい?」と聞き『一緒に入りたい』と言われ、その後に逆に質問されて、入りたいことを伝えて決まったのだそうです。

感心しました!

本人達は何気ない会話だったのでしょうが、お互いが【同意】を得て決定しようとしていたのですから!

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わが家では

まずお父さん×娘の入浴は、娘が小学生になったと同時に大人の判断で卒業しました。
お父さん×息子は少ないもののあります。(少ない理由は仕事でタイミングが合わないことと、息子が手軽に短時間で入りたがるからです)

次にお母さん×小学校5年生の娘の入浴は月の2/3です。
邪魔されない空間でわたしを独占して沢山おしゃべりがしたいとのことで入る日が多いですが❛ママでも恥ずかしいなと思うことがある❜と言われたことがあるので、目線にはとても気を付けています。
具体的には、なるべく娘の目を見るようにし、目線を落とさないようにしています。
ただ、今はまだこちらでも体の変化を把握して下着を選ぶなどをしたいので、着替えの際などにはさっと目は通しています。(この塩梅が難しいですね!でも恥ずかしいという気持ちが少しでもあるならば、そちらに最大限の配慮が必要だと思います)

また、お母さん×小学校2年生の息子の入浴は月の1/10です。
幼稚園の頃は毎日入っていました。
それが小学校に入学してからは習い事や時間という物理的な都合でまず回数が半分ほどに減り、最近では語彙が豊富で自分の意見を大人のように伝えられる息子が大人びて見え、わたしの方が意識的に減らしています。
このままフェードアウトする予定です!(また一つむかえる「最後の日」が遠くないと思うと切ないですね~)

最後に姉弟でのお風呂。こちらをやめたのは娘が3年生、息子が年長の頃でした。
他の家庭よりも大分早いようでしたが、その頃娘はクラスの中で一番身長が高く、体つきも変わってきていたため卒業しました。

さいごに

リビングでの着替えや、兄弟での入浴にも大人が配慮してあげられるといいですね。

大切なのは、子どもと自分の意思を尊重しつつ、卒業の時期をきちんと見極め、離れてあげることです

ちなみに別々で入浴する日は思っている以上に早くきます。
その先はずっとゆっくり一人で入浴時間がとれるので、一緒に入浴できる間は是非毎日その時間を大切にしてくださいね。

入浴だけではなく、子育てでは気付かないうちに日々ある沢山の「最後」
<手をつないで幼稚園まで歩くこと>
<ご飯を食べさせてあげること>
<膝の上にのせてテレビを見ること>
<爪切りやトイレのフォロー>

みなさんは最近そんな「最後」がありましたか?
それらは子どもの自立には必要な糧なので喜ばしい一方、もうその頃に戻ることはないため寂しいものでもあります。
あらためて、子どもとの関わり一つひとつを噛み締めて過ごしたいですね。

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